JUGEMテーマ:ひとり親家庭
 
見学に伺ったねりまこども食堂は、畳の大広間があり、食事のあと子供たちの遊び場になっていて、とても良い会場でした。私も「寺子屋みたいな雰囲気がいいな」と考え、無償または安価で借りられるかもしれないとも思い、まずは寺院を回ってみることにしました。
2015年7月2日から開催場所探しが始まりました。希望はお店のある練馬駅周辺、そこで練馬駅界隈にある二つの神社・寺院を訪れました。
 
東神社
東神社(とうじんじゃ)練馬区豊玉北5-18-2

お店から一番近い神社なので、この場所が最高だったのですが。残念ながら食堂が無いとのこと。それにしても、そんなに怪訝な顔をしなくても。
 
了見寺
▲了見寺(りょうけんじ)練馬区練馬1-18-21
 
気を取り直して、次に向かったのが了見寺です。全国青少年教化協議会の記事を拝見し、日曜学校の開催や保育園を併設されているので、「ここなら協力してくれるかも」と考えました。訪ねてみると中に入ることができなかったので、電話をかけました。こども食堂について話しを聞いていただけましたが、やはり食堂が無いとのこと。これは、前途多難ですね。
 
都市農地保全自治体フォーラム
▲練馬文化センターおよび練馬区立区民・産業プラザCoconeriホールで開催

午後からは、第9回 都市農地保全自治体フォーラムに参加しました。
詳しくはこちらのブログを → [第9回]都市農地保全自治体フォーラム | 願いのたねプロジェクト

当然ですが、なかなか思い通りには行かないですね。メールで「○○○に相談してみれば」と、情報提供をいただいておりますので、そちらにも伺ってみたいと思います。

JUGEMテーマ:ひとり親家庭

あるテレビ番組の特集を見て、とても衝撃を受けました。「日本で子どもの貧困なんて本当なのか?」と半信半疑ながら、目から涙が流れていました。「おかずが無くて寂しいけど、ご飯は腹持ちがいいの」と、兄妹でふりかけやお茶漬けだけでご飯を食べる女の子。「テレビ局が大げさに編集しているのでは?」と疑いながら、自分の少年時代や娘と重ねて見ていました。「腹持ちがいい」なんて言葉を、子供の頃に使った覚えはありません。もちろん娘も普通に食事をしているし、外食にも行きます。子どもの貧困が日本の社会問題としてあることが事実なら、なんとか解決できないかと気持ちが高揚していました。

2015年6月1日に知人のSNSで、社会貢献活動のこども食堂を知りました。シェアされていた記事が、ハピママの「【こども食堂】おばちゃんが300円でお腹いっぱいにしてくれる!子ども専用食堂があったかい」でした。「この活動は素晴らしい!一時的な寄付などではなく、継続して協力できる事はないか?」と高揚した心持になった私は、翌日メールで、「一度お会いして話しを聞かせていただけませんか?」とメッセージを送りました。私のお願いを快く承諾していただき、6月22日にお会いする機会をいただきました。

そんな時、偶然J:COMからテレビ中継の出演依頼をいただきました。ねりまこども食堂の金子さんから、「始めたばかりで周知に困っている」とメールで伺っておりましたので、宣伝になると考え出演のお願いをしました。そうして、約束していた22日より早く、生中継の当日6月9日に初めて金子さんにお会いすることになりました。
 
▲東京生テレビ(J:COMチャンネル 地デジ11ch 月〜金18:00〜18:40 生放送)
 
そして迎えた22日に、ねりまこども食堂を見学に訪れました。開催場所は練馬区谷原にある真宗会館、最寄り駅は西武池袋線 練馬高野台駅。食堂には賑やかな子供たちの声があり、周りではボランティアの方が温かく見守っていました。食事が終われば、隣の大広間で遊んだり、宿題をしたりしていました。そこでお母さんたちの交流も生まれ、とても素晴らしい雰囲気でした。
詳しくはこちらのブログを → ねりまこども食堂 | 願いのたねプロジェクト

ねりまこども食堂を見学して、「やはり素晴らしい活動だ、ぜひ支援していきたい」という強い気持ちになりました。それから、「子どもの貧困・孤食」について、さらに調べました。17歳以下の子どもの6人に1人が貧困状態である、このことは近年テレビの特集番組などでご存知かと思います。日本の子どもの貧困率は16.3%、それがひとり親世帯になると、54.6%と大幅に上昇します。(平成24年)母子世帯が増加傾向にあり、シングルマザーの貧困状態が顕著に表れています。(平成23年)しかし、「健康保険証が使えず、医療券で医者にかかる」「車の所有が難しい」「原則的に貯金は禁止」など、制約が大きいために、生活保護を利用しない・できない家庭が多い。
また、貧困家庭の子どもは野菜の摂取量が少ない傾向にある。さらに、貧困状態でない子どもとの環境の違いから、家に引きこもりがちになり、高校を中退してしまう。その内7割くらいが、アルバイトで暮らしているというデータもある。そして、貧困家庭で育った子どもは、自分が社会人になっても貧困状態に陥る割合が高いとの指摘も。

出典:厚生労働省・文部科学省・厚生労働省研究グループ・OECD(経済協力開発機構)

つまり、子どもの貧困問題はさまざまなことに紐づいており、貧困の連鎖を引き起こしていると考えています。だから私は、一つの仮説を立てました。「子どもの貧困・孤食の問題を改善することが、これらの負の連鎖を抜本的に断ち切る、ひとつの鍵になると」最初の一步として、こども食堂の活動を支援すべく、開店を決意いたしました。


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